入手困難★箱付デッドストック【Auto Heat】お宝★Alita Catalytic Heater★稀少Made in Canada♪

入手困難★箱付デッドストック【Auto Heat】お宝★Alita Catalytic Heater★稀少Made in Canada♪
ガレージ整理
カナダAuto Heat社製「ALITA Catalytic Heater」です！
Vintage Camper垂涎★極上モデル♪
触媒方式キャタリティック・ヒーター。
気温の低いアウティングで威力発揮！
ポータブルながら嬉しい”しっかり暖房”♪
稀少★米国・カナダ輸出モデル♪♪
Made in Canada
◆セット内容◆
ALITA Catalytic Heater x1
取扱説明（タンクシール／リーフレット：英文)x1
◆スペック・サイズ◆
燃焼：不明（3,000BTU／756kcal/hと思います）
燃焼時間：不明（約12時間／1.1Lと思います）
燃料タンク容量：不明（約1.8Lと思います）
サイズ：径19.7 x H23 cm 重さ：1,608g
ベイルハンドル高さ：14.7cm
スナッファーサイズ：径12.6 x H3.8 cm重さ：42g
使用燃料：WG
カラー：Red x Red
（箱収納サイズ：21 x 21 x H24.3 cm重さ：1,880g）
入手後は未使用＜デッドストック＞です！
家の中に大切に保管しておりました♪
経年変化は僅かです。
極上コンディションです！
保管時の僅かなスリキズ、サビはどうしてもあります。
（箱はヤレがあります：保管に支障ございません）
（スペックはTherm'X C30程度と致しました）
お気になさる方は入札をご遠慮下さい。
どなたかに是非お使い頂ければと思います！
ノークレーム、ノーリターンでお願い致します！
（2024年 2月 4日 22時 41分 追加）
THERMOS/DINEXマグは大きさ比較のためです。
（日本未発売モデル：入手困難です）
Auto Heat社（Montreal, Canada）
当時（50年代）の広告ではAMERICAN ALITA CO.（Hackensack, N.J.）で
旧型スモールモデル2機種「Size A: 2000 BTU、Size B: 4000 BTU）
記載があるのみで情報は非常に少ないモデルとなっています。
（全て廃盤）
※初期モデルはGreen＋網Head、中期にスモールモデルBlue＋Canopy、
後期に中型モデルRed＋網Head、スモールモデルRed＋網Head、2塔Canopyモデルの3機種が
リリースされています。
※こちらのモデルは後期最終スモールモデルとなります。
【Compact Catalytic】
スペック比較としてカナダ製「Therm'X」があります。
同様のCatalytic仕様のモデルがリリースされていました。
（バリエーションはNo.14、No.18、No.20N、No.22C：2,400BTU、
No.65、No.304）
400℃以上の発熱があり、実用として十分な
暖房が取れました。
※Therm'XのDecalはFrench、Englishの２種がリリースされていました。
※AlitaモデルとCanopyが似たモデルにHot-ter Heater Stove
（Single Heater：Alcoholモデル）があります。
Classic Campオススメモデル。
REDカラーがとても可愛いです‡‡
まだまだ寒いこの季節～気温の低いField、Solo Camp、春キャンプ等にご活用下さい♪
廃盤にて入手困難
＜★箱付デッドストック【Auto Heat】お宝★Alita Catalytic Heater★稀少Made in Canada♪＞
この機会に是非どうぞ！
（2024年 2月 4日 22時 41分 追加）
【使い方】
その１．ホワイトガソリンのみで点火する場合
ホワイトガソリン（以下WG）を８分目までタンク充填し、キャップをしっかり閉めます。
逆さにして約4～5分程度石綿部分に燃料を染み込ませます。
＜元に戻して平地で＞点火。
（顔を近づけないように！）
炎があがりますが数分で炎は消えポカポカ暖房になります♪
消火用スナッファーで消火致します。
その２．アルコールを使用し点火する場合
WGを８分目までタンク充填し、キャップをしっかり閉めます。
逆さにして数回ゆすります。*注
＜元に戻して平地で＞アルコールを十字に垂らすか、上部に一定染み込ませて点火。
（顔を近づけないように！）
炎があがりますが数分で炎は消えポカポカ暖房になります♪
消火用スナッファーで消火致します。
*注：このモデルやMontogomery Ward、Therm'XはColemanのCatalytic Heaterとタンク構造が異なります。
ColemanのタンクはWGを入れ、Wickで吸い上げる構造となっていますが、
Wharm-O、Western Field、Therm'X、Montogomery Ward社そしてAlitaのタンクにはFeltが詰まっており
容易にWGがこぼれないようになっています。
従いまして、初期のWickの吸い上げがColemanより時間が掛かります。
尚、Canopyに火を点けるのは一般にプラチナム（白金）の触媒を促す為です。
トーチ等で炙ったり、煤が出るまで燃焼させることはお避け下さい。